2話について
冒頭は短くまとめるのが結構難しかったのと、春香っぽい文章というのが難しかったです。
「遺文」なのは、日記っぽいけど書簡の一部とも書き付けとも取れる内容なので。まあ後世に、天海春香が書いたとされる文書を集めたものが出版されているみたいなイメージで。ただし文書の真贋は不明。
内容は「内政が進みましたー」くらい。あとは、一条さんの遠乗りの話の結びです。
仮想シナリオの世界だから、武将の性格がちょっと変わっていることもある筈だ、と考えています。
何というか、タイムスリップものではなく、異世界ファンタジーの類だというイメージ。
性格が大幅に変わっている予定の武将もおります。登場するまで生きていて欲しいなあ(討死が「多い」の設定になっているので)。
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