寝る前に、作りながら考えていたことをメモ。
まあ、これは異世界ファンタジーだと思って作っているのですが、それでもやはり「戦国時代」なわけです。
言葉遣いやら思想やらもどう取り扱って良いのか迷うことがしばしば。
例えば君臣の関係一つ取っても、あまりに儒教的な感じが強くなるとおかしいよな、もっとアクティブな関係だよな、とか色々考えてしまいます。5話で「幽霊」か「化ける」という言葉を使おうかな、と思ったのですが、「あれ、それは江戸時代の言葉だったっけ?」と迷ったり。
まあ、君主の元に完全に家臣が集って俸給を貰い、何から何まで命令を受けて行動するというのも、ありえないよなあ、と思ったりして、でもそれではゲームシステムの否定じゃないか、と思いかえしたり。
そんなことを毎度ぐだぐだ考えた挙げ句、こんな軽量級の架空戦記が出来上がっています。ふしぎ!
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